（2021年12月7日現在）

フィリピン政府より、フィリピン到着時の検疫期間に関する変更（厳格化）が発表されました。 

2021年12月03日(金)より、出発から遡って72時間以内のRT-PCR検査法による英文の陰性結果を持参いただく事が必須となり、これをお持ちでない場合はフィリピンへの入国はできませんのでご注意ください。

「グリーン」「イエロー」国/管轄地域(日本も含む)から入国いただく場合の検疫期間は以下の通りです。

 I.新型コロナワクチン接種を完了した渡航者

出発前PCR検査結果＋ワクチン接種証明書の両方を必ず持参

フィリピン到着から5日目にPCR検査を実施、陰性結果の受領後に検疫ホテルを退所。

検疫ホテル退所後から到着14日目まで自宅等での自主隔離を実施。

※外国籍者・フィリピン国籍者（OFWに該当する方以外）は、事前に6日間の検疫ホテルを予約してください。

II.新型コロナワクチン接種を完了していない渡航者

出発前PCR検査結果を必ず持参

フィリピン到着から7日目にPCR検査を実施、陰性結果の受領後に検疫ホテルを退所。

検疫ホテル退所後から到着14日目まで自宅等での自主隔離を実施。

※外国籍者・フィリピン国籍者（OFWに該当する方以外）は、事前に8日間の検疫ホテルを予約してください。