(2021年3月31日現在)
EUへの渡航が認められる安全な国から日本が除外されたことを受け、2021年2月2日より、日本からの渡航者について、入国制限の例外の対象となる方以外は、オランダへの入国が出来なくなりました。また、入国制限の例外の対象となる場合にも、オランダ入国の際には、これまで安全な国と指定されていたことによって免除となっていた以下の措置が求められることとなりますので、ご留意ください。
1.入国制限
入国制限の例外の対象となる方以外は、オランダへの入国が出来なくなりました。
2.陰性証明等
2021日3月16日~
オランダに渡航する場合に必要な陰性証明は以下の2つの選択肢がございます。日本からオランダを経由して他の国に向かう方についても、陰性証明等の書類は必要となります。なお、入国制限の対象となる場合には、陰性証明があっても入国することはできません。
オプション1
1種類の証明書が必要です。
○フライト搭乗の24時間前以内に受けたNAAT (PCR)検査の陰性証明書
オプション2
2種類の証明書が必要です。
〇オランダ到着の72時間前以内に受けたNAAT (PCR)の陰性証明
〇フライト搭乗の24間前以内に受けた迅速検査(抗原検査等)の陰性証明
オランダを経由してフライトを乗り継いで他の国に向かう場合、アムステルダム到着前72時間以内に受けたNAAT(PCR) 検査の検査証明を提示。
上記陰性証明書に加え、以下の申告書を印刷、署名が必要です。
検査結果に関する自己申告書
3.自己隔離
オランダ入国後に自宅等での10日間の自己隔離が要請されます。
入国制限措置の詳細(例外等)についてはオランダ政府ホームページをご確認ください
陰性証明に関する詳細についてはオランダ政府ホームページをご確認ください
目的地、乗継ぎ地への入国規制と必要書類についてKLM TravelDocからもご確認ください
(参考)KLMオランダ航空 ホームページ