【マレーシア】日本からの渡航者の隔離期間延長について

(2021年5月24日現在)

日本からの渡航者に対しては、これまで7日間または10日間の隔離期間となっていましたが、4月28日からは14日間の隔離が必須となりました。
また日本出発前のスワブ検査は今まで任意でしたが今後は義務付けられることとなり、それに伴い陰性証明書を出国3日前までに入手する必要があります

証明書に記載が必要な項目も増えたため、渡航者は事前に入念な確認が必要となります。更に入国前には政府指定の感染者追跡アプリ上での個人情報登録や、隔離期間中のPCR検査などの対応が必須です。
この隔離期間延長は新型コロナウイルス変異株の持ち込みを防ぐための措置で、変異株による感染者が流行している日本を含む計40か国が対象となります。尚、入国が可能なのはマレーシア国民、および許可を取得した外国人駐在者などのみで、旅行目的の渡航者は依然入国不可となっています。

またコロナウイルス変異株への対策として、政府はインドからの渡航者に対してマレー品入国禁止措置を取ることも併せて発表し、国内での感染拡大防止に努めています。

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