(2021年11月05日現在)
政府はビジネス目的の入国者(出張から帰国した日本人も含む)を対象に、企業が行動を管理することなどを条件に自宅などでの10日間の待機期間を原則3日間に短縮する方針を固めました。
対象:ワクチン接種済みのビジネス目的での入国者、留学生など
待機期間:10日間→原則3日間 ※1
入国者の上限:3500人/1日 → 5000人/1日
対象:ビジネス目的での入国者、留学生など
※1企業か管理することなどを条件に公共交通機関の利用や会食などの外出を認める
またこれまで原則停止してきた外国人の新規入国について、ビジネスを目的とする短期滞在者や留学生などは、受け入れる企業や大学などが行動を管理することを条件に入国を認めることになりました。
これらの措置は早ければ11月8日から開始するとしています。