(2021年5月7日現在)
5月7日、日本において新たな水際対策措置が決定されました。本措置の主な点は以下のとおりです。
(1)インド、パキスタン及びネパールからのすべての入国者及び帰国者に対し、当分の間、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)での待機を求められることとなりました。その上で、入国後3日目及び6日目に改めて検査を行い、いずれの検査においても陰性と判定された者については、検疫所が確保する宿泊施設を退所し、入国後14日間の自宅等待機を求められます。上記措置は、本年5月10日午前0時から開始されます。
(参考)外務省 https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C073.html