(2021年1月26日現在)
1月26日、インドネシア政府は、新たな通達を発出し、外国人の入国の一時停止措置を2月8日まで延長しました。
(2021年1月12日現在)
インドネシア政府は11日、外国人の入国制限措置を28日まで延長すると発表。同措置は海外で新型コロナウイルスの変異種が発生したことを受けて、1日から14日までの予定での適用が、2週間の延長となる。
これにより、一時滞在許可証(ITAS)、長期滞在許可証(ITAP)などの保持者を除き、外国人の入国を禁止となる。(許可証や再入国許可の期限が切れる場合はオンラインでの延長手続きが可能)
また、同期間中に入国する外国人は、出発前3日以内に発行されたPCR検査陰性証明書の提示が必要となるほか、インドネシア到着時にPCR検査を実施し、結果が陰性であれば、政府指定のホテルで5日間、自主隔離を行う。(検査費用と滞在費用は自己負担)