(2021年3月22日現在)
新型コロナウイルス感染拡大前と比べて、申請条件、申請要領、必要書類等は大きく異なっております。弊社にて代行手配をご希望される方は、下記ご確認いただくか、詳しくはお問い合わせください。
中国査証(VISA/ビザ)取得代行
現在申請可能なビザ種類
駐日中国ビザ申請サービスセンターは、2020年11月2日から、下記に該当する申請者の申請のみ受理する旨発表しました。
①既に渡航先の省人民政府外事弁公室或いは商務庁等より発行された招聘状を取得済みで、経済・貿易・科学技術関連事業に従事する申請者【業務(M)ビザ】
②既に《外国人工作許可通知》及び赴任先の省人民政府外事弁公室或いは商務庁等より発行された招聘状を取得済みで、渡航先で就労する申請者【就労(Z)ビザ】
③重体や重病の直系親族の看病(父母、配偶者、子女、祖父母、孫)或いは直系親族のお葬式参加の場合、病院の入院証明書或いは死亡証明書、親族関係書類(出生証明書、結婚証明書、戸籍謄本、公安局の親族証明書、親族関係公証書など)のコピー及び、国内の親族からの招聘状と招聘者の身分証明書コピーを提出する必要があります。
④C乗務査証の申請者。
大阪ビザセンター申請の料金
査証種類 | 普通(申請日より6日) | 特急(申請日より4日) | 旅券有効残存期間 |
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業務1次(30日間滞在) | 17,000円 | 28,000円 | 7ヶ月以上 |
- 即日申請は受付できません
- 管轄外申請はできません(但し、管轄内に勤務地がある場合は可能です)
- 外国籍のお客様は上記料金より2,000円アップとなります
- 上記料金に、<60日滞在>3,000円追加 <90日滞在>6,000円追加 にてお手配可能です
必要書類
- ①パスポート(残存6か月以上・余白ページ4ページ)
- ②写真1枚(4.8㎝×3.3㎝・背景白)※写真規定はこちらをご確認ください。
- ③質問書(実際の申請書はオンラインでの記入が必要なため、弊社にて作成代行させていただきます。)
※フォーマットはこちら
- ④中国国内の貿易相手が発行する招聘状 ※サンプルはこちら
・必ず中国語で作成してください。
・宛先は「中華人民共和国駐大阪総領事館」宛で作成してください
・現地訪問企業の法定代表者署名以外はすべてタイプ打ちでの作成が必要です
【現地企業発行の招聘状に記載が必要な事項】
・宛名(中華人民共和国駐大阪総領事館 領事部) ・作成日
・申請者個人に関する情報(氏名、性別、国籍、パスポート番号、生年月日、所属先会社、電話番号)
・申請者の訪中に関する情報(渡航理由、入出国予定日、最長滞在日数、訪問都市名、査証種類、旅費負担先)
・招聘機関に関する情報(招聘機関名称、住所、電話番号、代表者の名前・役職、招聘者との関係、招聘機関印、法定代表者の署名)
※機関印は他の印字内容と重なるように押してください。
・法律遵守等保証の文言⑥中国の省レベルの外事弁公室又は商务厅が出した招聘状(あるい
は同意書) ※サンプルはこちら
・中国省政府クラスの商務庁または人民政府外事弁公室が発行したバーコード付きのもの
・宛先は「中華人民共和国駐大阪総領事館」宛で作成してください
- ⑦最近2年間にMビザを2度以上取得している場合はそのビザのコ
ピー - ⑧ワクチン接種済みの場合、ワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)またはワクチン接種記録シールいずれかのコピー
ご依頼後、申請~受領の流れ
2021年2月8日より、中国ビザの申請者に対し、指紋等個人生
そのためビザ申請時に申請センターにて指紋の個人生体識別情報を
申請の流れについては下記ご参照ください。
<申請~受領の流れ>
お客様にて必要書類のご準備
現地からの招聘状は事前に弊社にてチェックさせていただきますので、メール添付にてお送りください。
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弊社にてオンライン申請書の作成、及び予約代行
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予約日にビザセンターにてスタッフと待ち合わせ
指紋採取を行っていただきます。
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受領(代理受領いたします)後、郵送・来店等にてご返却
尚、指紋採取について、以下の方は免除となります。
①14歳未満又は70歳以上の方
②両手の指全て欠損している又は機械による認識ができない方
③5年以内に同じパスポートで中国駐日本大使館/領事館に指紋登
④外交パスポートを所持している又は中国の外交、公用、冷遇ビザ
ご案内
新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、各国政府はビザの審査や入国管理を厳格に行っています。
ビザの申請は書類を揃えれば許可されるのではなく、提出した書類に基づいて審査が行われ、大使館・領事館の領事により発給が決定されるものとなります。
お客様の事由または申請受付国の事由により、ビザが発給されない場合やその後のビザ申請に対する制限を受けても当社は一切の責任を負いません。
審査の結果ビザが発給されない場合、代行料金の返金はございません。
尚、昨今の情勢によりビザ申請の審査が厳格に行われているため、ビザ発給までに時間を要しております。
一部の大使館・領事館、ビザセンターは、申請日の予約制や開館時間の短縮等により申請受付を制限していたり、申請日時を事前予約制度を実施している国もあり、ビザ発給に要する日数が非常に読みにくい状況になっています。
弊社の査証取得代行サービスは、お客様が予定している渡航日(日本出発日)にビザ発給が間に合うことを保証するサービスではございません。
当該在日公館の休館等、当社に起因する以外の原因でご案内させていただいていた手配スケジュールが遅れてしまった結果、お客様の予定されていたご出発までにビザ発給が間に合わなかった場合、当社は免責とさせていただきます。
パスポート返却予定日が変更になる場合は、速やかにお知らせいたします。
お問い合せ・各種お申込み
旅行に関するご質問や見積依頼等の各種お申込みはコンタクトフォーム・メール・電話・FAXにて受付中です。