(2021年4月23日現在)
20日、バングラデシュ保健サービス局は、新型コロナウイルスの更なる感染蔓延を防ぐため、すべてのバングラデシュ入国者(外国人含む)に対して、当地政府指定の施設(ホテル含む)において、費用自己負担による14日間の隔離措置を要請することを発表しましたので、お知らせします。
現在、バングラデシュ政府が指定している施設一覧は、こちら( https://www.bd.emb-japan.go.jp/files/100179449.pdf )をご確認ください。
現時点では、空港から指定施設への移動方法等の詳細情報については発表されておりません。
ついては、当地発着の国際線フライト運航再開後に当地へ渡航予定の方におかれましては、事前に航空会社や報道などから最新情報の入手に努めてください。
また、バングラデシュ民間航空局(CAAB)は、運航停止していた当地国内線フライトについて、4月21日から28日までの間、限られた規模で再開すると発表しましたので、併せてお知らせいたします。
(引用)
在バングラデシュ日本国大使館領事班 https://www.bd.emb-japan.go.jp/itpr_ja/corona20210421.html